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もちろん、亡くなっていく患者さんもいるわけで。
特定の患者さんに、あまり強く思い入れを持つのは良くないと思うんだけど、それでもどうしても仲良くなってしまう患者さんもいて。

そんな患者さんが、今朝亡くなっていました。
もう危ないというのは聞いていたけど、こんなに早いとは。
妹が亡くなったときもそんなに泣かなかった私が、今日仕事を終えて、ぼんやりとその患者さんや家族に思いを馳せたときに、涙が出てきてしまいました。
なんだかなぁ・・・・。


自分の関わったときとは違う疾患が原因で亡くなってしまったわけだけど、強く印象に残っているのは、元気に歩いて、笑顔で退院していった姿。
入院中は何かと問題も多くて、毎日のように会いに行ってはクスリの話しをしたり、世間話をしたり。
文句も多かったけど、しっかりした人だった。
違う疾患が見つかって他科で入院になったとき、状態が落ち着いてから会いに行ったら、涙を流して喜んでくれたっけ。
ありがとう。ありがとう。と握手を求められたとき、どうか強い気持ちを持ってくださいね、また来ますから、と言うのが精一杯。

一ヶ月くらい前、外来でバッタリ会ったときも、強い力で、ぐっと握手をしてくれた。
今回も落ち着いたらまた会いに行こうと思っていた矢先、状態が急激に悪くなって、今会いに行っても大丈夫かな?どうしようかな?なんだか死期を悟らせるようだからやめておこうかな、と思っていたのが数日前。


今自分は働いている科は、元気に退院していく患者さんの割合が多いような気がします。
治療すれば、よくなっていく。
だから、こういうお別れには、なかなか慣れません。

どうか、安らかに。


今日の日中は比較的穏やかな仕事。
昨日が祝日だったので、部署では今日は有休を使っている人が多かったです。
今日休めば、4連休だもんね。
羨ましい。

明日はお休みなので、ゆっくり寝ておこうっと。
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コメント

僕の場合は患者様のご家族がいらして「亡くなりました」とかだからなぁ
なくなっていく患者様も多いけど、間接的に聞かされるから実感が。ね。

その点病院はつらいよね。
それに慣れない自分でありたいね。

>深月
 そうなんだよね、薬局で働いていると、間接的に知ることになるよね。
 私はよく、新聞のお悔やみ欄を見ていたよ(嫌な習慣だね)。

 慣れないほうがいいんだよね、きっと。
 人間らしい感覚を忘れちゃいけないね。

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